せっかくの休みなのに気分が落ち込む…。
仕事の休みが取れたとしても休息できない人は要注意。
休みの日にしっかりリフレッシュするにはどうすればいいのでしょうか。
休みの日に気分が落ち込む原因
心が疲れていて体調が良くないのがそもそもの原因。
心が疲れていると物事を悪い方向に考えてしまいがちです。
真面目で優しい人ほど、自分が休んでいる代わりに働いている人がいる…という罪悪感を抱きやすいです。
暗い気分でいると出かけるどころか起き上がる気力さえ起きないですよね。
せっかくの休みなのに横になっていたらもったいない、と焦燥感に追われてしまっては心はずっと休まりません。
休みの日にやってはいけないこと
仕事のことを考えるべからず
休みの日は仕事のことを一切考えないように心がけましょう。
仕事の連絡も通知が来ないよう、徹底的に断ち切りましょう。
カフェインやアルコールを飲むべからず
気分が落ち込んでいる時にカフェインやアルコールを摂取すると、不安を増幅させる可能性があります。
私も心を落ち着かせようとついコーヒーを飲んでしまいよく後悔しています。
ノンカフェイン、ノンアルコールで乗り切りましょう。
やらなきゃいけないことに追われるべからず
掃除や洗濯に洗い物、家事を怠ると部屋はすぐに荒れていきます。
せっかくのお休みなのに溜め込んでいた家事に追われて疲れてしまってはいけません。
洗濯物が溜まっているのならば全部を洗うのではなくて半分だけ、とか
掃除はサッとフローリングシートで拭くだけ、など
完璧を求めないようにしましょう。
そして残った時間を好きなことに費やしましょう。
おすすめの気分転換
家の中にいるとやっぱり鬱々しがちなので、少しでも外に出ることをおすすめします。
日光を浴びて新鮮な空気を吸うだけでかなり効果的です。
外が雨だったり、どうしても出かける元気がない場合は、音楽・動画・テレビ・ラジオ・ゲーム・漫画など…家でも楽しめる娯楽はたくさんあるので無理矢理でも熱中してみましょう。
お昼からお風呂にゆったり浸かるのもスッキリしておすすめです。
食事も大切です。休みの日で動いていなくても栄養はできる限り摂取しましょう。
美味しいものを食べるのが一番です。
それでもどうしても何もしたくない、起き上がれない場合は「ゴロゴロサイコー!お布団サイコー!」と言って笑顔でゴロゴロを満喫しましょう。
心の状態を良くしよう
休みの日のたびに仕事のことを不安に思ってしまったり、ぐったり眠り続けてしまうのは既に抑うつ状態です。
生活を改善しないともっと体調は悪くなる一方です。
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私自身オフィスで働いていた頃は、密閉された社内の滞った空気やハウスダストのせいで常に具合が悪く、家ではずっとぐったりで部屋が片付けられず荒れ果てていました。
オフィスで働くことをやめ、外仕事に転職をしてから徐々に鬱が改善していき、まともな生活ができるようになりました。
仕事は頑張りすぎないようにしましょう。